封筒の世界
封筒と一言でいっても、規格サイズ(例・角形や長形)と、色(紙質)の組み合わせで一枚の封筒でも様々な種類があります。そんな中から簡単にできるコスト対策をご紹介いたします。
紙の種類
メリット | デメリット | |
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クラフト封筒 (茶封筒) |
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白封筒 |
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カラー (原色) |
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カラー (パステル) |
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紙厚
多くの会社様で使用されています封筒の厚みの種類は、70g/m~120g/mです。厚みが薄いと価格は安くなり、逆に厚いと高くなります。厚みによっては郵便料金も異なります。
紙の種類によっては、薄いと中身が透けてしまいます。透けない封筒という種類もあります。紙の種類と見合った厚さを選んで下さい。
口糊加工
・テープ加工・・・ フタ部分に両面テープを加工します。
文具売り場で見かけるような両面テープで、接着部分には剥離紙がついております。
長期保存に適しており、安定した強い粘着性を保ちます。
・糊加工・・・ フタと胴体にゴム系の接着剤を塗布して乾燥させます。
フタを折り曲げ胴体の糊と合わせて軽く押さえるだけで粘着します。
剥離紙を剥がす手間がないため、ゴミが出ず短時間で多くの封緘が可能です。
ただし、長期保存には向きません(効果期間:約3ヶ月~半年程度)。
後で、糊付けして封をする作業よりも簡単で素早い作業効率が生まれます。1時間掛る作業も短縮される事間違いなしです!!
意外と知られていないと思いますので使ってみてはいかがでしょうか?より詳しい詳細は担当の営業者にお聞きください!!